"冷たい" が "長続き"する
接触冷感とは、モノに触れたときに冷たく感じる素材のこと。
しかしながら、あくまで「接触」時にひんやり感じる効果であるため、ずっと冷たさが続くものではありません。
そこで、「冷たさをいかに長く楽しむか」にスポットを当てた、全く新しいアイテムを開発しました。
接触冷感とは、モノに触れたときに冷たく感じる素材のこと。
しかしながら、あくまで「接触」時にひんやり感じる効果であるため、ずっと冷たさが続くものではありません。
そこで、「冷たさをいかに長く楽しむか」にスポットを当てた、全く新しいアイテムを開発しました。
長持ちのヒミツはこだわりの5層構造。
接触冷感生地にぬるくなるのを遅くするコーティングや、
下からの熱をガードする素材を追加。
もちろん、しっかり分厚いボリュームわたなど、
好評の構造はそのまま継続しています。
ふとんタナカ・じぶんまくらグループは、日本全国に出店しています。
東北から九州まで、さまざまな地域・気候のお客様の声をいただくことで、
より日本の風土に合った寝具を開発しています。
また、明治創業の老舗だからこそ、
昭和西川など一流メーカーとの共同開発も可能なのです。
全国で100万人以上の方に愛用される、オーダーまくら「じぶんまくら」。
その計測の際にお客様とする、ちょっとした会話がヒントになった商品も。
「敷パッドの厚みが物足りない…」
「冷たい寝具は汗を吸わない…」など。
お客様の声を直接聞けるからこそ生まれた、
これが欲しかった!となる寝具たちです。
近年の寝苦しい夜を過ごすため、エアコンをひと晩中かけっぱなし、
というご家庭も多いのではないでしょうか。
そこで気になるのが、電気代。
環境省によると、夏は設定温度を1度高くすると、
消費電力が13%削減されるとのこと。
タナカの高性能なひんやり寝具は、
夏場の電気代の節約にひと役買うことができるのです。
夕方から翌朝までの最低気温が25℃以上の状態を「熱帯夜」と言います。
1951~60年の熱帯夜の平均日数は約12日でしたが、
2011~20年には約31日と、約2.5倍に増加しております。
熱帯夜で怖いのが「夜間熱中症」。
実際、熱中症による死亡者の約40%は、
昼間ではなく夕方・夜・明け方に発症しています。
熱中症までいかなくとも、睡眠時の気温上昇は、睡眠障害の原因になります。
もしも、夜間に熱中症で倒れ、救急車で搬送された場合、
もちろん医療費がかかります。
点滴を打つだけですぐに回復すれば1万円程度で済みますが、
救急病院で一泊すれば5~8万円、
意識を失うレベルの重症だと10万円以上かかったケースも。
接触冷感値Q-max(キューマックス)とは、物に触れた時に肌から物へ体温が移動する量を表す数値です。
肌の温度が触れた対象へ移動して体温が一時的に下がることで、肌は冷たいと感じます。
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